4スト船外機と2スト船外機の違いは? |
- ●燃焼方式が違います
- 4ストローク船外機は、クランク軸が2回転で1回の爆発燃焼方式で、吸入→圧縮→爆発→排気の工程がはっきりと分かれていますが、2ストローク船外機はクランク軸が1回転で1回の爆発燃焼、吸入と圧縮→爆発と排気の2工程となり、4ストローク船外機に比べ燃焼効率が劣ります。。
- ●燃費が違います
- 燃費は工程は工程のはっきりしている4スト船外機の方がかなり良いです。
- ●構造が違います
- 4スト船外機は吸入や排気のバルブがあり、構造が複雑ですが、2スト船外機は構造がシンプルでエンジンの重量も軽量にまとめる事が出来ます。
- 最近、船外機メーカーは2スト船外機の生産を縮小や廃止する方向で、中古市場にも4スト船外機が多く出回っています。
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4スト船外機のメリットと取り扱いの注意点 |
- 4ストロークエンジンの特徴としては、排気がクリーン、静粛性、燃費の良さなどでしょう。
- 燃料のガソリンには潤滑用のオイルは混合させずに使用するので、排気ガスがクリーンです。
- 4ストロークは二ストロークに対して爆発回数が半分ですので、静かに回転します。また、吸入、圧縮、爆発、排気の工程がはっきりとしていて無駄な燃料を排出しないので燃費はよくなります。
- エンジンオイルとオイルフィルターはこまめに交換しましょう。自動車エンジンに比べて船外機はとても過酷な条件で使用するので、オイルの汚れはエンジンの寿命をかなり縮めることになります。
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船外機付の小型ボートを買いましたが慣らし運転が必要とあります。慣らし運転はどんなにすれば良いですか。 |
- ・新品のエンジンの慣らし運転は取扱い説明書に従って行ってください。船外機は高回転で運転するので、初期段階でまだ機関がなじんでない状態では、思わぬトラブルが発生する可能性があります。決められた時間は回転を抑えて、やさしく扱う事をお勧めします。
- ・慣らし運転が済めば早めにエンジンオイルやギヤーオイルなど油脂を交換するのが良いでしょう
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4ストローク船外機の付属の小冊子「4ストローク船外機と仲良く付き合うためにもっと知ってほしい!!」の中に『長時間低速運転は控えるように』と書いてあります。なぜでしょうか? |
- ・船外機は海水や真水で冷却しているため、冷却効率に優れています。しかし、高速運転でベストの状態になるよう設計されているため、低速運転ではエンジンが冷え過ぎることになります。長時間低速で運転すると、冷えたエンジン内部で結露し、水分となってエンジンオイルに混ざって白濁の原因になることもあります。
- ・また低速運転時に燃焼室のガソリンがピストンサイドからオイルに入りオイルの粘度を下げることも考えられます。以上のような理由で不具合が発生することも考えられるので、長時間低速運転はほどほどに控えた方がよさそうです。
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定期交換部品はどんなものがありますか?航行区域はどのように決められるのですか?。 四国一周をしてみたいのに、航行区域が決められていると行けないのですか? |
- 中古艇も購入時に取扱い説明書を手に入れておきましょう
特にディーゼルエンジンなどは、オイル管理が重要です。
定期交換部品を調べてこまめに交換することを、お勧めします。
ボート購入時にエンジンオイル、Vベルト、オイルフィルターなどの
消耗品もいっしょに購入するようにしましょう。
- 一般的に定期交換を要する部品
オイルフィルター、燃料フィルター、エンジンオイル、
ギヤーオイル、 防蝕亜鉛、海水ポンプのインペラー
スパークプラグ、Vベルト、ラバーホース
- 定期的に清掃などのメンテナンスを要するもの
海水こしき、熱交換器、キャブレター
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エンジンフラッシャーをつけてエンジンを始動し、不凍液の入替えをしてもらった時に、インぺラ−がダメと言うことを言われました。インペラーがどういう部品で、どのような対処をするのか教えてください。 |
- ・陸上保管している船は、海から帰って来た時に陸上にボートを上架した後、清水でエンジンをフラッシング(エンジンに清水を廻す)して、塩分を抜きます。
エンジン(モーター)フラッシャーというゴムのアタッチメントを冷却水の吸入口に取り付けて、水道のホースから真水を通し、エンジンを始動します。
- ・えンジン内部には冷却用の水をエンジンに吸上げるための海水ポンプがありますが、その構成部品としてインペラーがあります。(定期交換部品参照)
- マリーナのスタッフがインペラーがだめと言われたのは、冷却水の量が少ないか、警報ランプが点灯していたか、そのような異常に気づかれたのでしょう。 きちんと点検してもらうことをお勧めします。
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2ストオイルは4スト船外機に使えますか?。4スト船外機に替えたが、買い置きの2ストオイルがまだあります。 |
- 2ストオイルを4スト船外機には絶対に使わないようお願いします。4スト船外機はメーカーが指定している4スト用のオイル、たとえば10W-30などの4ストオイルを使いましょう。
2ストオイルと4ストオイルは目的が違います。2ストオイルはエンジンの燃料と混合して、シリンダー内で燃焼させ、排気といっしょに排出されます。その過程でエンジンを潤滑するのです。粘度が2ストオイルの方が低くさらっとしています。
一方、4ストオイルはエンジンの中に溜め置かれ、エンジンの回転中は、エンジン内を循環し、潤滑と、冷却を行っています。
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4スト船外機ですが自分でエンジンオイルやギヤーオイルは交換できますか? |
- マリーナに保管している場合はマリーナの規約がありますので、マリーナに相談してください。
- 自宅に保管している場合や、港に繋留している場合は、ちょっとした道具をそろえることで、自分でオイル交換が可能です。
- エンジンオイルを交換する場合に必要なもの。
1.指定のエンジンオイル 事前に必要なエンジンオイル量を確認しておきましょう。
2.オイルフィルターレンチ ホームセンターで1000円程度で販売していますので、
自分のオイルフィルターの径にあった物を購入して下さい。
3.ウェス オイルレベルを見る際に拭く。またこぼれないように周りを囲んでおく。
4.オイルポンプ 真空式のハンドポンプがあれば最高です(写真)。
5.オイルジョッキ エンジンに注ぐ時に使います。
6.廃油入れ容器 交換したオイルやフィルターを入れます。
7.台所用洗剤 少しでもオイルが海面などにこぼれると広がります。
その際にさっと海面に一振りして、中和させます。 これが重要。
8.最後に新しいオイルフィルター
- エンジンによって違いますが、普通はエンジンオイルを先にポンプで抜きます。
- 次にオイルフィルターをはずして、新しいフィルターを取付けます。取付ける際に取付け面にオイルを少し塗布して閉めやすくします。取付ける際はレンチを使わなくても手でしっかり閉めれば充分です。
取付けたフィルターには交換した日時を書いておきましょう。
- 重要な点は、海にオイルをこぼさない事。ウェスを余分に持って行くと良いでしょう。
オイル吸着マットが少しあればベストです。台所用洗剤も忘れないで。海面に少しオイルがこぼれた時、さっと中和することが出来、便利です。
- 海上でのギヤーオイル交換はおやめください。
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船外機の亜鉛(ジンク)の交換はどのくらいで変えたら良いか。?交換方法も教えて? |
- ・船外機には通常2ヶ所に亜鉛(ジンク)の板が付いています。この亜鉛板は海水に触れていれば静電気が流れて最初に海水に溶けます。アルミと亜鉛が接合されていれば亜鉛が先に電蝕で解けてアルミ部分を保護します。
- ・亜鉛板は3分の1をこえて減った頃が交換の目安でしょう。まだ多いと思える場合は小さなハンマーで外側の腐蝕部分を落としてみてしっかりしている部分を確認して再使用してください。 海上繋留艇は船底塗装などで上架する場合に早めに交換しておいた方が良いでしょう。
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亜鉛(ジンク)に船底塗料を塗ってしまったが問題ないか? |
- ・亜鉛板は海水に解けて減るような金属ですので、表面には船底塗装などの保護膜を付けないようにします。
- もし塗ったのであればシンナーなどの溶剤で洗い流してください。
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ヤンマー船ですが、プロペラがスリップしたようで、エンジン回転は上がるがプロペラが回転せず,ゆっくりは帰れました。プロペラは曲がっていないのだけど、修理できないのかな? |
- ・プロペラにはボスと呼ばれる部分とハブと呼ばれるプロペラ部分が圧縮ゴムで繋がっています。
- プロペラに強い衝撃が加わるとゴムの部分で内と外の縁が切れてエンジンのシャフトが回ってもプロペラの部分が回らなくなります。このプロペラ部分は外傷が無い場合でもスリップする場合があり、ボートオーナーには残念な結果ですが、プロペラを交換することになります。
- ・初めてスリップした場合は、一回だけボスを入替えすることが出来るようです。販売店にご相談ください。
- ・船外機のアルミプロペラは入替えせずに新換えする方が安上がりですが、ディーゼル艇は入替えの方が得の場合もあります。 ボス入替え修理については保証はないそうです。
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ハンドルが右(または左)に取られ、まっすぐ走らないのですがどうしてですか? |
- エンジンの推進装置にトリムタブといって、直進性を調整する部品が

ついていますが、その位置調整がずれているのではないでしょうか。
ハンドルが取られる方向にすこし位置を向けてやると改善すると思います。
何度か調整し、いつも走るスピードでハンドルが安定する位置に
固定してしてください。
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海上に係留保管していますが、久しぶりに乗ったらスピードが出ません。エンジンの回転があがらないようです。どうしてですか? |
- ・燃料フィルターは何時頃交換しましたか?燃料フィルターの目詰まりで回転が上がらないことがあります。新しい物に交換してみてください
- ・船底にカキ殻や藻はついていませんか?
海上に係留していると、藻やカキ殻がかなり付着し、そのために、船底の抵抗が大きくなり、エンジン回転が数百回転も下がったり、極端な場合は滑走もしなくなります。
春先に久しぶりに使うと、よく発生するトラブルです。一度船底を掃除してみてください。
- ・前のいずれにも該当しない場合は、販売店に相談してみて下さい。ガソリンエンジンの場合はキャブレターの汚れや燃料が古くなっていると回転が上がらない場合があります。
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ヤマハ船外機2スト140馬力を使用していますが 回転数が一定でなく、500回転ほど上がり下がりします フルスロットルでも同様です。 なぜでしょうか? |
- ・回転数が安定しない原因としては、電気系統ではなく燃料系統の不具合が考えられます。
- 従って、以下の点検をしてみてはいかがでしょうか。
- 1.キャブレターの分解清掃 2.燃料フィルターの清掃
- ・併せて、1.プラグの交換 2.燃料タンクからエンジンまでの燃料系統の詰まり
- も確認して見ましょう。
- いずれにしてもキャブレターの分解清掃には調整も必要ですので専門業者に相談してみることが良いでしょう。
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走行中に何かに当たる音がして、プロペラが少し曲がりました。走ると船に少し振動が出ています。どうしたらよいですか? |
- プロペラがどの程度、曲がっているかにより、修理か交換を判断します。
船外機の場合はほとんどがアルミ材質のプロペラですので、少しの曲がりでも元に戻そうとすると割れてしまうことがあります。思い切って新しくする方が、エンジンにも不具合を与える心配が無いので、お勧めです。
- プロペラの羽根先がちょっぴり曲がる程度でしたら、裏にあて金をして、ハンマーで叩くと修理できます。重要な部品ですから、プロに相談しましょう。
- ディーゼルシャフト船に使っている真ちゅう製などのプロペラは高価ですから、修理した方がよいでしょう、販売店やプロペラ専門メーカーに相談しましょう。
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プロペラがだいぶ傷付いているので、プロペラの交換は自分でも出来ますか。?(船外機付ボートです) |
- 図のようにプロペラの前後に部品がありますが、簡単な工具があれば自分で交換できますので、是非チャレンジしてください。海上で交換するときはシートなどで覆いをして部品を落とさない様注意してください。
必要な工具。
プロペラナットの大きさにあったボックスレンチ(普通は19mmか21mm)
割ピンを抜くプライヤー
ウェス、耐水グリース、防錆剤
- プロペラを注文するときに割ピンも注文し新しくすることをお勧めします。
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ガソリン船内外機艇のエンジンを乗せ換えしてもらいましたが、その後水漏れがするようになり困っていますが、対処方法はありますか。 |
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水漏れの場所は確認できたのでしょうか。エンジンを交換したとのことですが、エンジンを取り付ける際に、船の内側と外側にシール用の太いゴム製オーリングが入りますが、まれにあるケースとして、オーリングがキチンと収まっていないケースがあります。
この場合は再度エンジンを取り付けし直す必要があります。
その他に吸入ホースや排気ホースの取り付パイプのシール不良などが考えられます。
一度エンジンルームにじっくりと潜りこんで漏れの場所を特定してください。
エンジンを下ろさなくても回復可能なケースもありますので、まず販売店など専門の業者に点検してもらいましょう。
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補助エンジンをつけたいがどの位の馬力を選べば良いですか |
- ボートの大きさによって違いますが、下記のような目安にしてください。
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20フィート以下 |
2〜.3.5ps |
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21〜23フィート |
5〜8ps |
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24〜26フィート |
9.9〜15ps |
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27フィート以上 |
25ps |
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ヤマハの2サイクル船外機を使っています。V4 115馬力です。 エンジンを回して少したつと エンジンがとまって しまいます キャブのオ−バ−ホ−ル くらいで直りますか。個人売買で購入しまだ一度も まともに走っていません。 |
- ・
始動は問題なくて、走り出すと数分で停止するという場合、いくつかの原因が考えられます。
- 燃料のガソリンが不足する場合。電気系統が温度上昇でリークし点火プラブに火花が出ない場合。
- 原因と考えられる場所を一つずつチェックして行き解決方法を探します。
- ・燃料系統ではタンクからエンジンに来るまでの通路につまりなどが無いか、ホースや燃料フィルターに亀裂や
- 空気の漏れが無いか燃料フィルターに目詰まりは無いか新しいフィルターを交換するなどして通路を確保する。
- ・次にエンジンが止まった時点でスパークプラグを外して焼け具合を確認する。またスパークテスターでスパーク
- が充分出ているか確認します。
- ・エンジンが始動するが回転が上がらず止まると言う場合は、キャブレターのつまりが考えられます。
- キャブレターを分解してクリーナーで清掃する必要がありますので、整備業者に分解整備を依頼されることを
- お勧めします。
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古いボルボAD31前期ですがアイドリングから少し回転を上げると回転むらがひどいのですが。
最高回転は3,800rpmでます。スピードも普通に出ます。 どんな原因が考えられますか |
- ・アイドロング付近で回転が安定しないのは、いろいろの原因があります。燃料が不足している場合が多いですが、最高回転に不足は無いわけですから、燃料が足りないと言うことは考えられないので、噴射ノズルの燃料噴射がうまくないのではないかと考えられます。
- 噴射ノズルを外してテスターにかけてみるか、ノズルチップを交換してみるのは如何でしょうか。
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